地方創生の一環として統合型リゾートの導入を支援

地方創生の一環として統合型リゾートの導入を支援

アジア環境技術推進機構は国際協力に加え、日本国内の環境都市開発、地域振興にも取り組んでいます。地域社会の発展や市民生活の向上が環境意識の高まりや体制整備の力になるとの考えからです。この一環として、近年は統合型リゾート(IR)が地域振興につながる可能性に着目しています。IRは、日本政府が推進するインバウンド観光を促進し、地域経済のみならず日本経済全体を活性化できる可能性を秘めています。地域の人々や各種団体の声を受けて、米国の有力事業者とのネットワークづくりを支援したり、具体的な計画策定の支援を行っています(画像は、米国の事業者がアジア環境技術推進機構との協力で、北九州市に提案したIR中心施設の完成予想図)。